かかしのかまど ~ 米粉パン・スイーツ製作所 ~

活動拠点変遷記~その4~

こんばんは!

日本橋人形町の ~グルテンフリーの米粉パン・スイーツ製作所~ かかしのかまど~ 

のササヤマ ヒロコ です。

 

はじめましての皆さまは→かかしのかまどのササヤマはこんな人

 

ちょっとした体調不良を改善したいと思っている皆さま→ゆるっとグルテンフリーはじめませんか?

 

私のグルテンフリー生活の軌跡→激闘、グルテンフリー生活

 

9月の店頭販売日は23日(祝)30日(木)、ECサイトの発送日も同じスケジュールです。

店頭販売は13:00~16:30、日本橋人形町「菓子河岸」にて。

 

今日は基地キッチンを飛び出して、別のカフェスペースでのカフェ営業のお話。

 

基地キッチンを飛び出してカフェ営業へ

新しいシェアキッチン「基地キッチン」へ移動して半年くらいたった頃、

ご縁あって、同じ浅草橋にあった「Little Japan」さんのカフェスペースで、

月2日でカフェ営業をさせていただくことに。

 

いつか自分のカフェが持てたらなぁという夢を、

ほんの少し、叶えることが出来ました。

 

ここではグルテンフリーの米粉100%1斤パンで作ったサンドイッチを軽食として。

グルテンフリー、乳製品、卵不使用のソイティラミス何種類か出させていただいていました。

 

人気があったのはバスクチーズケーキ。

これを食べに通ってくださった方も。

 

今、スイーツのメニューになっている「あんバターサンド」のベースとなった

あんバターわさびトーストもここで提供していました。

 

ここではメニューの組み立てや、

オーダーが重なった時の作業の進め方、

仕込みの考え方などなど、学んだことがたくさん。

 

お客様があまりいらっしゃらなかったり、

逆にたくさんいらっしゃって売切れのメニューが出てしまったり、

数が読みずらい中、どうやったら来ていただいたお客さまに楽しんでいただけるかを、

必死に考えていました。

 

グルテンフリーが世間に知られるちょっと前のことだったので、

それをどうやってアピールしていくかにも悩んだことも。

どうしてグルテンフリーなのか、どうして米粉なのか、

もっともっと伝える方法があったのかなぁと、今さらながら思います。

 

約1年、続けさせていただきました。

貴重なチャンスをいただけたことに感謝しています。

 

ここで経験したことが、マルシェでのドリンク提供などにつながっていくんですよね。

 

そして今年、私が活動を行ってきた基地キッチン、菓子河岸の姉妹キッチン、

東京、清澄白河(住吉)の「 conato | 粉と 」がOPEN!

 

「 conato | 粉と 」ではただ今、クラウドファンディングを実施中。

すでに目標金額は達成していますが、さらなるご支援、よろしくお願いします。

 

あなたが店主の菓子製造・販売専門シェアキッチン『conato|粉と』

 

お菓子やパンにかかわる活動をしてみたいなぁと思っている皆さんの最初の一歩になりますように。


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